6月といえば梅雨の季節。
雨が降ると洗濯物が乾かなくて困りますよね。
特に女性の一人暮らしだと洗濯物を干すのは部屋干し派という方が多いと思うのでなおさら大変ですよね。
そんな方に便利な家電が登場しました。
その名も「カワクーナ(kAWA-QUNA)」。
持ち運びできる小型の衣類乾燥機なんですが、毎日の洗濯物の量が少量な一人暮らしの女性にはピッタリの乾燥機なんですね。
こちらではカワクーナがどれくらい一人暮らしさんいピッタリなのか、気になる電気代やどんなメリットがあるのかなどをご紹介したいと思います。
一人暮らしの女性の部屋干しおすすめ
小型衣類乾燥機
カワクーナ KAWA-QUNA
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女性でも簡単に持ち運び&組み立てできるコンパクトな衣類乾燥機「カワクーナ」。
ハンガーラックなどがついたものに洗濯物をかけその上にカバーをし、中に温風を入れて乾かすという仕組みになっています。
小型なので場所をとらず、大きい乾燥機は持て余すけど部屋干しがいつまでも乾かないのは困るという一人暮らしさんにピッタリの乾燥機です。
見た感じは家電っぽくない感じですが、場所をとらないという他に一人暮らしが使うメリットはどのくらいあるんでしょうか。
省エネ設計なので電気代も安い
乾燥機って電気代がかかるってイメージなのでコスパって気になりますよね。
メーカーさんの情報によると、カワクーナを2時間使った場合の電気代は約48円。
2日に1回使うとすると、48円✕15日で1ヶ月の電気代は720円ほど。
コインランドリーだと1回で300~500円かかるのでそう考えると容量は違ってもだいぶコスパ良しですね。
(しかも外出しなくていいし)
一般的な乾燥機の電気代よりももちろんリーズナブルで、2時間使用した場合が約78円なので比べると39%減ということになります。
浴室乾燥機だと2時間使用で約67円なので、こちらも29%減ということでやはりリーズナブル。
ちなみにカワクーナの価格は12980円ですが、某大手メーカーの小型衣類乾燥機は5万円くらい、かなり安いタイプでも2万を超えているので、電気代も安いけどカワクーナ本体も安いということになり、一人暮らしの女性でも買いやすいリーズナブルな家電といえますね^_^
どのくらいの洋服の量を乾かせる?
1回の使用の例として
○女性用トップス 2枚
○ロングスカート 1枚
○ハンドタオル 6枚
が乾かせるとのこと。
女性だったら毎日洗濯する方はもちろん、だいたい2日に1回くらい洗濯するとしてもこのくらいあれば大丈夫ですよね。
生地が傷まない、シワになりにくい
カワクーナは70℃の温風が下から吹き上げることで洋服を乾かす仕組みになっています。
一般的な乾燥機だとドラムが回転するので摩擦で生地がいたみやすいんですが、これなら大丈夫。
しかも下から温風が出て乾かすので洗濯物がふんわり乾きシワになりにくいのでアイロンをかける手間が最低限でok。
デリケートな生地でできているアイテムなんかだとネットに入れるとしてもドラムでグワングワン回して伸びちゃわないかなーって心配になりますよね。
カワクーナは衣服をハンガーなどに吊るした状態で乾かすので引っ張られて伸びるという心配はほとんどなし。
最近の服はノーアイロンでもokのものもあるので、面倒な家事ワースト10に入りそうなアイロン掛けもやらずにすみそうです。
熱風&高温除菌で生乾きのニオイが気にならない
高温の熱風で一気に乾かすことで洗濯物の除菌効果が期待できます。
部屋干しで一番気になるのはあのイヤなニオイ。
それも原因は生乾きで発生する菌なのでこれも解決されますね。
あと雨の日に洗濯物を部屋干しすると、部屋の中も湿気であふれて最悪カビも発生したりして踏んだり蹴ったりになる場合もありますが、このカワクーナならその心配もなし。
雨の日でも快適に生活できそうですね。
まとめ
ひとり暮らしだと家事って自分でやらないと誰もやってくれないので、いかに簡単にできるかに全力を尽くしたりします。
その中でも洗濯って乾かないと片付けられないので、その日のうちに洋服がしまえる乾燥機には憧れてたんですよね。
(家が古いので浴室乾燥という機能がないんです(T_T))
そんな憧れ家電の乾燥機が一人暮らしにピッタリのサイズで登場したらテンション上がりますよね。
一番気になった電気代の問題もクリアできたし、梅雨はもちろん冬場にも活躍してくれそうなのでぜひ購入したいと思います。
今までコインランドリーで洗濯乾燥していたシーツとかカバー類なんかも乾かせそうで期待大です!
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