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「スッキリ」で紹介!山本ゆりさんパスタレシピ「レンジで濃厚カルボナーラ」が簡単時短だったので作ってみた

簡単レシピ

「syunkonカフェごはん」シリーズが人気のお料理ブロガー・山本ゆりさん。
お料理が簡単で美味しいのも人気ですが、そのコラムの内容もおもしろくて個人的に大好きです。

その山本さんの電子レンジで作るカルボナーラのレシピが「スッキリ」で紹介されたので作ってみました。

レンジだけで簡単にできるのに加え、お鍋で麺を茹でたりしないので洗い物もほとんどなし!
しかもレンジで作ったとは思えないほどの濃厚さ!

一人分のご飯があっという間にできるので手間を掛けずに簡単にぼっち飯したい方におすすめですよ。

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山本ゆりさんレンチンレシピ 簡単カルボナーラの作り方

材料
パスタ(5分茹でタイプ)100㌘
ベーコン         40㌘
塩            少々
にんにく(チューブ)  少々
水            220ml
生クリーム       100ml
顆粒コンソメ      小さじ1/2
卵            1個
粉チーズ         大さじ1
黒こしょう        適量

1 耐熱容器にパスタを半分に折って入れる

2 1に
・食べやすい大きさに切ったベーコン
・塩
・ニンニク(チューブでOK)
・水
を入れ、電子レンジ(600w)で6分加熱する
(ラップはかけない)

3 2に
・生クリーム
・顆粒コンソメ
を加え、さらにレンジで1分加熱する

4 ボウルに
・卵
・粉チーズ
を入れてよく混ぜる

5 3に4の卵液を加え、よく混ぜる

6 器に盛り付け、黒こしょうをふる

作ってみました

まずは例のごとくスパゲッティ麺を半分に折って耐熱容器にイン。

その中にベーコン、水、塩、ニンニクチューブを加え
カルボナーラ レシピ レンジ
ノーラップで6分レンチン。

ウチのレンジは700wなので時間も少なくして5分10秒加熱。
(山本さんによると700wだと600wの約85%の時間となります)

(意外とうっかり塩を入れるのを忘れがちですが、ないと味がしまらないのでやはりお料理に塩は大事)

カルボナーラ レシピ レンジ
加熱後はこんな感じ。
まだすこーしだけ水分は残ってます。

カルボナーラ レシピ レンジ
次に生クリーム100mlと顆粒コンソメ小さじ1/2をイン。

よく混ぜたらラップなしでさらに1分レンチン。
(700wなので50秒チン)

その間に卵1個と粉チーズ大さじ1を混ぜ混ぜ。
カルボナーラ レシピ レンジ

耐熱容器に卵液をイン。
(このときに卵液が粉チーズを含んでるのでドロドロ感が強くてカップにけっこう残っちゃっるのがなんかもったいない(´・ω・`))

カルボナーラ レシピ レンジ
一緒に混ぜて予熱でトロトロにします。

追記:何回か作って慣れてきたら
・まず粉チーズだけそのまま入れて軽く混ぜる
・卵は計量カップに直接入れて溶いてから投入して混ぜる
という方法を実践しています。
変わらず美味しくいただけるので、雑でも1人分だから気にしないーって方にはおすすめです。
(洗い物も減るし)

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よーく混ざったら器に盛って、粗びき黒こしょうをふったらできあがり。
カルボナーラ レシピ レンジ
画像でわかるとおり汁気がだいぶ残ってますが、これくらい残った方が後で美味しくいただけますよー。

味の感想

結論から言うと、卵液がトローーっとしててとっても美味しかったです(^O^)/

ちょっと卵液が残りすぎかなと思ってたんですが、その方がトロトロ感が強調されてるし食べやすかったですね。

それに食べすすめても残ったソースにからめながら食べれるので、最後までトロトロの食感が持続して大満足♡
卵がポソポソになってしまうというカルボナーラ失敗あるあるなんてどこ吹く風の無双状態でした(^_^)。

洗い物を増やしたくないしベーコンってそんな使わないのでカットベーコンを買って使いましたが(250㌘で¥358)、リッチ感もあったし食べごたえもあったし塩味がちょうど良くて厚切りベーコン大正解(と自画自賛)。

マイルドな濃厚さで個人的にけっこうハマりそうです(^O^)/

失敗しないでできたか

実は過去3回レンジパスタに挑戦してきましたが、3回とも見事に失敗(-_-)

その失敗とは「麺がくっついてかたまってしまう」というもの。

なので今回は失敗原因を解決すべく、まず耐熱容器を違うタイプにかえてみました。
カルボナーラ レンジ 失敗しない
今回使用したのは、横長のタイプ。

今までは真四角なタイプを使ってきたので、麺がクロスする部分がかたくなってたように感じたので。

そしてもう一つ。
レンジから出した後に、ものすごーくかき混ぜてみました。

カルボナーラ レンジ 失敗しない

ふつう鍋でパスタを茹でる場合も、最初のうちは麺たちがお互いにくっついてしまうので菜箸などで混ぜ続けるんですよね。

レンチン後にみてみるとなんとなくくっついているようにみえる部分もあったのでガーッと力いっぱいかき混ぜてみました。

目安は麺の先端がピンピン飛びてるくらい(写真のように)

この2つを実行したところ、初めて失敗せずにできました\(^o^)/やったね!!!

リュウジさんのカルボナーラとの違いは?

山本さんのカルボナーラを作る前に「ZIP」でみた大人気料理研究家・リュウジさんのレシピ(⇨リュウジさんのカルボナーラ)も作ってみました。

どちらも人気料理研究家ですが似てるけど仕上がりがだいぶ違うということで、誰も興味ないけど勝手に比較ーーーー(どんどんぱふぱふぱふ♪)

味や材料の違い
パスタと具材をレンチンしてから、後で卵液を加えて予熱で混ぜるという方法にそう違いはなかったんですが、入っている具材や調味料に少々違いが。

リュウジさんのレシピには
・カマンベールが1/2個まるごと
・バター
・オリーブオイル
が入っていて、

山本ゆりさんのレシピには
・生クリーム
・粉チーズ
が入っていました。

材料からも想像できる通り「濃厚さ」という点ではリュウジさんのがマジ濃厚。
チーズ感がものすごくて「THEイタリアン」って感じでした。

ガッツリ食べたい男性陣&チーズ命の方はリュウジさんの方がお好みかも。

ただアラフィフのワタクシからすると、山本さんのカルボナーラのマイルド濃厚が食べやすくってリピるならこっちかなと(^_^)
子供さんウケするのもこっちかもー。

費用(コスパ)
セコいこと言いますけど、材料費でいうとリュウジさんのがカマンベール分気持ちお高いので、個人的にリピるなら山本ゆりさんかなと(生クリームも植物性の安いヤツ使ったし。でも美味しかったし)。

かかった時間
準備にはたいした差がないのでレンチン時間だけで比較すると
・リュウジさんが11分
・山本さんは7分(私にいたっては6分)
なのでそこでちょっと差がでますけど、フライパンで作るのを考えたらどちらも神ということで。

結論
リッチ感・ガッツリ食べたい・チーズの濃厚さを堪能したい方はリュウジさん、コスパ・マイルドな濃厚テイスト・お手軽さ・時短に命をかけたいという方は山本ゆりさんのレシピをおすすめします。
(あくまでも個人的感想なのでご容赦を)

まとめ

今回初めて失敗せずにレンチンパスタを作ることができて嬉しいかぎりです。

味もヒジョーに美味しくてリピ決定だし。
今まで作った中でサイコーなのではないでしょうか。

おひとり様レンチンライフが益々楽しくなりそうです。

山本ゆりさんのペペロンチーノも作ってみました。
こちらもレンジですがさらに簡単、しかもお皿の中で作るので洗い物激減ですよ↓
山本ゆりさんのレンジだけで作るペペロンチーノのレシピが超簡単・洗い物ほぼなしだったので作ってみた

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